beginner 初めての⽅へ
不動産クラウドファンディングとは?
不動産クラウドファンディングとは、多数の投資家から出資を受けた事業者が、現物不動産を取得し、賃料収入や売買等の取引から生じる利益を投資家に分配する仕組みです。
2017年に不動産特定共同事業法が改正されたことで、不動産投資の間口が広がり、個人投資家でもインターネットを用いて少額から不動産投資を行えるようになりました。
プロパティプラスとは?
property+(プロパティプラス)は、リビングコーポレーションが運営する不動産クラウドファンディングのサービスです。 リビングコーポレーションは、会社分割前の1990年創業以来、東京、名古屋、福岡を中心にマンション開発、アパート開発、ホテル開発、PM事業、投資事業、海外事業を展開しています。 300棟以上の供給実績を誇るデザインマンションをはじめ、木造アパートは名古屋・福岡エリアの厳選した立地で300棟以上の供給実績があります。
なぜこのサービスを始めたの?
今まで一部の機関投資家や富裕層だけしか投資できなかった優良な投資商品を、広く一般の方に提供するためにスタートしました。
当初は自社開発案件が中心ですが、将来的には優良な全ての不動産案件を小口販売するNo.1不動産投資プラットフォーマーを目指します。
ファンドの仕組み
- 投資家の皆様からの出資金を元に
- property+の不動産特定共同事業者(第1号)が不動産を購入・運用します。
- 運用中に不動産を賃貸することにより賃借人から得られる賃料および不動産の売却代金を基にして
- 投資家の皆様への分配および元本償還を行います。
investment fund scheme ファンドスキーム図
優先劣後構造で元本毀損リスク低減
ファンドでは、property+事業者が投資家の皆様と一緒に出資を行います。投資家の皆様を優先出資、property+事業者を劣後出資とし、不動産の価格下落が生じた場合には劣後出資分から損失を負担します。 つまり、価格下落が生じた場合でも一定程度までの下落であれば、投資家の皆様の元本は守られる仕組みを採用しております。
- 劣後比率が低く価格下落時に優先出資の元本が十分に守られず毀損する場合があります
賃料保証で分配金減少リスク低減
マスターリース契約を締結するファンドでは、テナント(賃借人)による固定賃料・一括借上を行うことで、入居者の退去や賃料滞納等が生じた場合でも毎月一定の借上賃料の入金を実現します。
- 案件により適用されない場合があります